2011年10月04日

上達の妨げになる「外的コントロール」と明確な目標設定



上達の妨げになる「外的コントロール」と明確な目標設定

いつも熱心に武術稽古に学生が参加くれているので僕も非常に刺激になります。

先日の武術稽古で話したことをシェアします。

「何故上達しなければならないのか?忙しい時間を割いて、わざわざ稽古場に出向いている。その労力を無駄にしないためにも、上達する必要があります。
僕は、指導者として君たちをすこしで上達させることが、役割です。」

「また、わからないことをわからないままにしておかないこと。質問があれば、応えられる質問には答えます。なので、「今できないことをできるように目標設定」し稽古を積み重ねて上手くなってください。」

上達するためには?

・上達しない理由は、明確なイメージや目標を願望に落とし込んでいないから。

・指導者が「批判、責める、文句を言う、がみがみどなる、脅す、罰する、褒美で釣る。」など【外的コントロール】を多用することで学生の自己イメージを下げてしまっている。

・上達するためには、物事の本質を理解しようと務め、且つ構造を把握しなければならない。

・現在の自分がどれだけ理解しているかどうか検証し、適切でなければ修正し続け、上達できるように方向転換しなければならない。

・単純に稽古不足、習ったことの誤解、主体的な工夫が足りない。

・指導者の実力不足。または、指導内容や指示が、適切ではなく学生とかみ合っていない。


「試練は自ら能動的に求める。試練から学び成長の糧とする。」

武術は、自ら能動的に求めることで体の動きから自然の理を、学ぶ芸事です。
上達を目指していれば必ず「壁」が、立ちはだかります。

その試練を乗り越える過程で得る【学びや気づき】は、必ず他の場面で役立つと思います。

武術以外の事柄でもとても大切なことだと考えるのでお伝えしました。

人生の貴重な縁に感謝して、お互い切磋琢磨し共に成長しましょう!

堀田本宣


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posted by 護身術・武術セミナー【研身会】 at 09:51| Comment(0) | 武術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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